まずは、ギリシャの再選挙の結果次第で、日経平均は大きく変わる。
なのに、5月末って判断は相当間違っている。
織り込み済みとか言っていることって、ほとんどあてにならない。
ギリシャの再選挙が決まってから、やっきになって株価が安いとか言い出す人多いけれど、1月好決算を控えていたときに、8500円いかなかったんですよ。
そこから、無理な外国勢のあげに始まって、2月14日の追加金融緩和、その後のギリシャ債務交換まとまるニュースで大騒ぎして、2000円くらい一気に上げたんですよ。
そしたら、2000円くらい一気に落ちても文句は言えないでしょう。
騰落率ってそんなもんなんですよ。
今、やっと1300円くらい下げているところなのだから、あと500円はゆるく下がるのは間違いない事実。
もう一段、クレジットワイド化が進めば、8000円切ってもおかしくないんですよ。
スペイン、イタリアともにリセッションしているにもかかわらず、ドイツの指標だけでユーロ圏の指数が高い。
フランス、オランダでやっとスウェイなのだから、後は言うに及ばずだと思います。
アメリカの経済指標が如何に良くても、さらなる景気悪化は止められない。
3月の指標は株価も上昇、総決算期ということもあり駆け込み需要でそうとう高い。
4月以降、その背中を負って高い指標を出せるのは、ドイツくらいのものでしょう。
かといって、ドイツの指標もZEWなどが落ち始めている。
労働者の所得が落ちていることの表れで、景気が悪くなれば、輸出はいいがGDPが落ち込む可能性は高くなる。
去年は2月に10800円くらいまでつけて、年末は8400円。
今年はいいところ、8700円が限界でしょう。


by hyperion
インフレが必要とは思えない